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国内株式

【日興フロッギー】dポイント買えるおすすめETFを厳選して紹介!

日興フロッギーではdポイントを使ってETFを買い付けることができますね。

いろいろ種類があって何を買えばいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は日興フロッギーで購入できるおすすめETFを紹介します。

おすすめの銘柄

  • 「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」(1547)
  • 「 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 」(1554)
  • 「 NEXT FUNDS NASDAQ-100 連動型上場投信 」(1545)

結論から言いますと、この3つの銘柄がおすすめです。

その中でも特に「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」(1547)に投資すると良いと思います。

いまからこれらの銘柄の特徴を解説していきますね。

「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」(1547)

まず紹介するのは「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」です。

日興フロッギー内では上場米国とも書かれています。

  • 「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり 」
  • 「 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(為替ヘッジあり) 」

日興フロッギーにはこれらのようなS&P 500と連動するETFもあります。

しかし上記の銘柄には為替ヘッジがついているので、お勧めできません。

為替ヘッジが付いているとドル円の相場変動による為替変動の影響受けないと言うメリットがありますが、ETF運用における手数料が高くなると言う欠点があります。

手数料と為替リスクの排除と天秤にかけた時に、手数料を安くして運用恋下げる方が大切なので、基本的に、為替ヘッジはないものを買った方が良いです。

なので日興フロッギーで買えるETFの中では、この「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」商品をお勧めします。

「 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 」(1554)

日興フロッギー内では上場MS世などとも呼ばれています。

「 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 」は全世界株と連動する商品になっています。

米国株式ではなくオールカントリー派の人達はこちらの商品を選択した方が良いと思います。

全世界株式について補足

多くの全世界株式のファンドの資産配分は6割以上アメリカ株式を含んでいることが多いです。

「 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本 」の場合およそ64%がアメリカ株式になっています。

この商品の特徴として、構成銘柄日本の銘柄が入っていないと言うのが挙げられます。

と言いましても、近年株価を引っ張っているのは米国企業。日本株はそんなに値上がりはしないことを考えてみても、少額投資ではパフォーマンスはそんなに変わらないと思います。

ポートフォリオ内に日本株が欲しい場合は、日本株連動のETFを買うなりで調整した方が良いですね。

「 NEXT FUNDS NASDAQ-100 連動型上場投信 」(1545)

日興フロッギーではNFナスヘ無とも呼ばれています。

アメリカのハイテク企業に投資する場合は、こちらの商品を考えてみてはどこでしょうか?

安定性はなくリスクが非常に高いのですが、値上がりした時の上げ幅が上記2銘柄よりも多いだろうと予想されることが多いです。

リスクが大きいので「 NEXT FUNDS NASDAQ-100 連動型上場投信 」だけ投資するのはオススメしませんが、ポイントで小額で投資するのであれば、チャレンジしてみる価値はあると思います。

他におすすめの商品

その他に検討しても良いと思っていた商品を紹介します。

基本的には上記で挙げた銘柄がオススメであり、今からお勧めする銘柄は初心者にあまり勝ってほしくないですね。

ただ、上級者のことでしっかりとリスクヘッジができている場合のみ、雪サテライト運用の一環として購入しても良いのではないかと思ってを銘柄を紹介します。

「 NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信 」(1678)

近年IT業界の発達により成長が目まぐるしい、インド株に連動したETFです。

あなたがもしアメリカ株式や全世界株式に投資しているのであれば、将来期待の成長枠として購入してみるのもありかもしれませんね。

「 NEXT FUNDS ChinaAMC・中国株式・上証50連動型上場投信 」
「 NEXT FUNDS ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信 」

新興国株式にはインド株の「 NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信 」以外もあります。

しかしどれも経済的に安定していなく、投資するべきでないと判断しました。

個人的にインド株がすばらしいと思ったので、この銘柄をおすすめにあげることにしました。

日経225連動型ETF

  • ダイワ上場投信-日経225
  • NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
  • iシェアーズ・コア 日経225 ETF
  • 上場インデックスファンド225
  • MAXIS 日経225上場投信

日本の有名企業に連動したETFです。

日経225はTOPIXなどの他日本株の指数と比較すると、多くの企業の株を内包しています。そのためリスク分散がしやすいです。

その反面、日経225の構成銘柄も微妙な銘柄も多く存在し洗練されていなく、投資するのに向いていない株も含んでいます。

正直、日本の株式はアメリカと比べた場合、成長速度が遅いのであんまりオススメしません。

ただ、ポートフォリオ内にアメリカ株式が多いと感じる場合、リスク分散の1つの手段として少しだけ購入しても良いかもしれませんね。。

個別高配当株を購入するというのもあり

その他のお勧めの運用として、ETFでは無いの日本の高配当株を購入するのもありかなと思いました。

本当はアメリカの高配当株ETFを勧めたいのですが、dポイントで購入することができないので、代わりに日本の株をお勧めすることにします。

高配当株を買うことによって、配当金もきっちり受け取ることができ、資産形成が楽になります。

何より定期的に配当金もらえるので、モチベーションを保てやすいです。

何を買えばいいかは自分で考えていただきたいのですが、配当金、目的でよく買われる銘柄のリスト用意したので参考にしてください。

  • 三菱商事
  • NTT
  • JT
  • 三井物産
  • アステラス製薬
  • 花王
  • 三井住友フィナンシャル
  • KDDI
  • 伊藤忠商事
  • 三菱UFJ
  • INPEX
  • コマツ
  • 大塚
  • クボタ
  • 日本取引所
  • 三井物産
  • 三菱商事
  • 三井住友フィナンシャル

最後に

今回はりーポイントで買えるお勧め。ETFを紹介していきました。

オススメなのは、上記の3点です。

その中で特におすすめなのはS&P 500連動するファンド「 上場インデックスファンド米国株式(S&P500) 」です。

S&P 500は歴史が長いので、どのぐらいの期間でどのぐらい伸びる香川わかりやすいのが特徴的です。

その上、リスクとリターンの割合が非常にちょうどいいので、初心者のみならず上級者におすすめしたことができます。

この記事が参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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