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国内株式

【だれでもできる】20代高卒で資産1000万を達成するための道筋

こんにちは。

ぼくは22歳から投資を始めておよそ五年間かけて1000万以上の資産を築くことができるようになりました。

何か特別なことをしたのだろうかと思う人もいるかと思いますが、僕はいたって平凡な人間です。

某有名企業の下請けメーカーに勤めていますが、年収はおよそ400万円ほどしかありませんし、どちらかというと仕事ができないタイプの人間です。

そんな僕でも資産を1000万円ためれたということは、誰でも努力次第ではそれだけの資産を築けるという証明でもあります。

今回紹介する方法を行えばだれでも僕のように、若い年齢から資産を築くことが可能になります。

今回は僕が1000万円の資産を手に入れた方法について解説していこうと思います。

管理人の資産

2022年8月に資産が1100万に達成しました。

資産運用は22歳ごろから始めており、ここまでくるのに5年近くかかりました。

支出を把握する

まずは自分の 収入がどれくらいなのか、毎月使うお金はどれぐらいなのかをしっかりと把握しましょう。

支出を把握してコントロールするのは資産を基本的なことです。たとえどれだけ通して成果を出せたとしても、これができていないと10,000,000円の資産を築く事は絶対に不可能です。

でも支出を管理するためには、何をすれば良いのか。それは家計簿を始めればいいのです。

家計簿をつければ自分が何にどれぐらいお金を使っているのかをしっかりと把握することができます。

それが出来れば自分が何にどれぐらいお金を使っているか分かり、どの支出を無くせばどれだけお金が貯まるのかしっかりとわかるようになります。

また固定費などを洗い出すことにより、自分が想像以上にお金を使っていることを自覚することができ、お金を貯める道しるべになってくれるはずです。

資産運営の基本はまず家計簿をつけることからです。家計簿をつけずに資産運用をするということは、目的地も決めず歩き続けるようなものです。

何事もしっかり道標を立てないと狙った成果を得ることができません。お金持ちになりたいのであればまず家計簿をつけるようにしましょう。

または楽天カードであればアプリをダウンロードすることによって自分がどれだけどのぐらいカードでお買い物をしたのか一瞬でわかるようになります。

アプリ自体にも家計簿機能を内蔵しており、使用した金額がかけようとしてすぐに反映されるような仕組みになっています。

日々の支出を楽天カードに変えるだけで簡単に家計簿ができるんですよね。

楽天カードには楽天証券と提携することになってポイントがもらえるシステム何ともあり、資産運用をサポートしてくれる仕組みが整っています。

これから資産運用を始めたいと思っている人で楽天カードを持っていない人は、是非手術するべきですね。

自炊する

自炊して家で料理を作るようにすれば節約スピードが大幅にあがります。

フライパインなど調理器具をそろえるのにお金がかかりますが、それを差し引いても長く続ければ確実に節約することが可能です。

外食だと一回1500円ほどかかりますが、自炊だとちょっと贅沢しても500円ほどですみます。

単純に計算すると食費が3分の1になるので大変お得です。

作れる料理がない方はリュウジ式至高のレシピ 人生でいちばん美味しい! 基本の料理100という本を参考にしてください。

使用する調味料が少なく珍しい食材を使用しないレシピばかりなのに、どれも非常においしいです。

生活防衛資金を貯める

生活防衛資金とは、自分が何かで働くお金を稼げなくなった時のために貯めるお金のことです。

大体3ヶ月分の出費ぐらいは最低限必要だと思います。

1ヵ月100,000円使うとすると300,000円なので、大体そのぐらいは最低限持っておくと良いでしょう。

正直に言うと、生活防衛資金はあればあるだけ良いのです。

しかしながらあまりそれに資産を割り振りすぎると、運用資金がなくなってくるので、自分にとって持っていて心地良いバランスを探すようにしましょう。

非常に難しい話なのですが、この生活防衛資金は、人によって必要な額が異なります。独身の成人男性と結婚して子供がいる人間では、生活にかかる費用が全く違いますからね。

その自分が生活防衛資金をどのぐらい必要なのかをきちんと理解するためにも、まずはやっぱり家計簿をつける必要がありますね。

家計簿をつけてさえいれば、何に使っている金額をどの程度削れば貯金できるのかがすぐにわかるようになります。

そうすれば貯金をするなんて楽勝です。

まずは、投資や資産運用始める前に、貯金などをして生活防衛資金を貯めましょう。

最低でも30万円は貯金をしましょう。

余剰資金を正しい投資先に投資をする

支出をカットしてきちんと貯金をしたのであれば、そのお金で正しい投資先に投資をします。

おすすめの投資先はアメリカ株式のインデックスファンドです。

その中でも、アメリカの大手500社に投資するS&P 500と言う指数運動するファンドがお勧めです。

その理由は、全世界の株式を引っ張っていくのは、アメリカの大手企業であり、このS&P 500を大関、お腹でも業種別に資産が分かれており、分散投資を課せられているからです。

これを持っておくだけで、将来株価がどんどん伸びるであろう企業に投資できる上に分散投資もできるのでお勧めです。

ちなみにS&P500に投資すると年間7%増えると言われています。また年間4%以内なら取り崩しても総資産額は減らないと言われています。

要するに投資の世界に絶対はありませんが、理論的に言えばお金を投資に回せば回すほど不労所得が増えていくことになります。

以下の表は税引き前の4%ルールの期待リターンを表した表になります。

投資は日々相場が動くため、必ずこのグラフ通りになることはありませんが、投資のリターンを考える参考にしてください。

4%ルール(月間)4%ルール(年間)年利7%(年間)
3万円百円1.2千円2.1千円
10万円3百円4千円7千円
60万円1.8千円2.4千円4.2千円
100万円3千円4万円7万円
500万円1.7万円20万円35万円
750万円25万円30万円52.5万円
1000万円3.4万円40万円70万円
1800万円6万円72万円126万円
3000万円10万円120万円210万円
5000万円16.7万円200万円350万円
7500万円250万円300万円525万円
1億円33.4万円400万円700万円
3億円100万円1200万円2100万円
(0.1以下四捨五入)

上記の評価はあくまでもざっくりとしたものであり、必ずこのように資産が動くことはありません。

場合によっては元本割れをする可能性もあります。

ですが上がる可能性も高くなっているため、余った資産は投資に回すことをお勧めします。

副業する

本業だけですとどうしても投資に回すお金が不足しがちです。

なので時間に余裕があれば副業をして投資する額を増やすのもありだと思います。

副業と言っても色々ありますが、自分の得意なので全然構わないと思います。まずはネットでどんな副業があるのか調べて自分が続けられそうなものを選択するとよいかもしれません。

それでもどうしてもわかんないようでしたら、ブログを開設することをお勧めします。

初期投資が非常に少ない上に、 Web サイトや Web 広告などの知識が月本業にも活用し安くなる可能性が高いです。

また文章として何かをアウトプットすることによって、それらの知識を自分に再び教えこむでき専門分野の専門性を取りますことができます。

またネット上で匿名であるので会社の人に副業アパレルなどの身バレの可能性も非常に低くなっています。

迷ったら当ブログのようにサイトを開設してブログを始めることをオススメしますね。

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転職するのもありかも

今の職業の収入が少なくて貯金ができない場合、転職を選択肢のひとつとして考えて見るのもありですね。

転職することで年収が上がる可能性が増えるだけでなく、労働時間を減らし自分の好きなことをやる時間を増やせるかも知れません。

リクナビNEXTなら会員登録するだけで、自分に合ったいろいろな仕事を探すことができます。

転職という選択肢を人生に入れるために、会員登録して求人を見ておくことをおすすめします。

最後に

今回は高卒20代僕が資産を1000万円まで貯めた方法について解説していきました。

これらの方法を行えばだれでも僕と同じ資産を築くことができるようになるはずです。

今回の記事が役に立てばうれしく思います。